よくあるご質問｜埼玉県東松山市、滑川町で高性能な注文住宅なら川本住宅工房

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よくあるご質問[ faq ]

よくあるご質問

耐震等級3の頑丈な家、高断熱で四季を問わず快適な家、建築士とつくる家──など、他社にないユニークな特色を持つ「川本住宅工房」。こちらでは、そんな当社に寄せられた皆様からのご質問にQ&A形式でお答えします。

なお、こちらに掲載のない内容で、ご不明な点、疑問点などございましたら、滑川町、東松山市で注文住宅を手がける川本住宅工房までお気軽におたずねください。

Q&A

家づくりに関する一般的なご質問について
Qマイホームを建てるには、何から始めたらよいでしょうか？
A

資金計画から着手するのがよいでしょう。とはいえ、自己資金、借り入れを含め、総額でどの程度の予算を家づくりに充てられるのか、住宅ローンは何年で返済していくのか、毎月の返済額をいくらにするのかといったシミュレーションは、一般の方には難しいかもしれません。でも、ご安心ください。川本住宅工房の代表は建築士である一方、住宅ローンアドバイザーの資格も有しており、資金計画についてもきめ細かなサポートが可能。住宅ローン商品の選び方、ムリのない住宅ローンの借り方・返し方まで、専門家の立場から適切なアドバイスを提供いたします。

Q相談や見積もりは有料ですか？
Aどちらも無料です。お気軽にご相談ください。
Qモデルハウスはありますか？
A申し訳ございませんが、当社ではモデルハウスを開設しておりません。なお、完成見学会などは随時開催しておりますので、こちらにご参加いただければ当社の家づくりを体感いただけると思います。また、来社いただければ、過去の実例写真をお見せいたします。
Q工事中の現場を見ることはできますか？
Aぜひ、お越しください。その際は事前にご連絡いただければ幸いです。
Q対応エリアは？
A埼玉県比企郡滑川町・東松山市とその周辺エリアです。
Q住宅ローンの申し込み手続きは代行していただけますか？
A当社で責任をもって申請いたします。
Q相談から完成までどの程度の期間を考えておけばよいですか？
A注文住宅で建てるとなると約1年はかかると考えておいてください。なお、着工から完成・お引き渡しまでは約5ヶ月となります。
川本住宅工房の家づくりについて
Qどんな特色がありますか?
A

次の4点です。

Q耐震等級3とはどの程度地震に強いのですか？
A

耐震等級は建築基準法で定められたもので、等級1から3まで3段階のレベルに分類されています。耐震等級3とは、防災の拠点施設である警察署や消防署と同程度の強さと考えていただいてよいでしょう。

Q営業担当がいないとのことですが、対応は問題ありませんか？
A平素より外出がちなので、お電話によるお問い合わせにはよいタイミングで対応できないことがあります。念のため、お問い合わせやご相談はこちらのメールフォームよりお願いいたします。なお、家づくりが始まってからのご連絡には支障がないよう留意しておりますのでご安心ください。
Q営業を介さない家づくりにはどんなメリットがありますか？
A

何よりもスピーディーな対応が可能になる点です。工務店やハウスメーカーでも、営業と設計、営業と現場に十分な連携ができていればよいのですが、往々にして意思疎通に問題があったり、連絡が行き届いていなかったりで、お客様のご要望が設計や現場に反映されないことがあります。ところが、建築士である代表が自らお客様対応にあたる当社では、そもそもこうした“行き違い”が生じません。したがって、設計や仕様に対するご要望や変更についても、確実に反映されます。

ZEHゼッチ（ネット･ゼロ･エネルギー･ハウス）について
QZEHゼッチ（ネット･ゼロ･エネルギー･ハウス）とは？
A

ZEHとは「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」と定められています。
省エネ効果が高く、エコで健康的な暮らしを守る住まいを実現するZEHをご検討の際は、東松山市滑川町の川本住宅工房へご相談ください。

●ZEHのメリット

  • ①コストパフォーマンスに優れた省エネ仕様 高断熱施工を取り入れることで冷暖房効率が上がり、家庭部門用途別エネルギーを抑えて節電が可能になります。さらに、新エネルギー資源となる太陽光発電・蓄電池などを利用して売電すると収入を得ることもできます。
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  • ②快適で健康的な暮らしを守る断熱性能に優れたZEHは、季節を通して一定の室温がキープされる住宅です。室温差の変化が起きにくいため、ヒートショックなどの健康リスクも回避します。
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  • ③非常事態に活用できる家庭用エネルギー資源台風や地震などの災害で停電した場合、太陽光発電や蓄電池を活用することで電力を確保できます。
 

●ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）に関する情報公開について
政府は、地球温暖化対策の温室効果ガス削減施策の一つとして、一般住宅の省エネルギー化を掲げています。それを受け、省エネで高断熱な住宅に太陽光発電などのエネルギー創出の機能を組み合わせて、「使う電力＜創る電力」になるZEHを推進することが決定しました。2020年までにハウスメーカーなどが建築する標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指しています。
令和2年11月現在で、全国のハウスメーカー・工務店を中心に7,603社が自社の受注する住宅のうちZEHが占める割合を50％以上とする目標を宣言・公表した「ZEHビルダー登録」を行っています。

 

●ZEH推進に向けた補助金制度
ZEH推進に向けて、国交省・経済産業省・環境省が連携して補助金制度を設けています。戸建て住宅戸建住宅（注文・建売）において、１年間で消費する住宅のエネルギー量が正味（ネット）で概ねゼロ以下となる住宅で交付要件を満たす住宅の新築・リフォームであれば補助金制度を利用することができます。各自治体の詳しい補助金制度の仕組みは、埼玉県東松山市滑川町「川本住宅工房」へお問い合わせください。