
吹き抜けがあると、家の中をおしゃれで開放的な空間にできます。
本記事では、吹き抜けがある家の特徴やメリット・デメリット、建てる際のポイントについて紹介しています。
埼玉県で吹き抜けがある家を建てたい方は、埼玉県滑川町・東松山市を中心に埼玉県全域で新築工事へ対応している川本住宅工房にお任せください。
⇒川本住宅工房に吹き抜けのある家の無料相談・見積依頼をしてみる
吹き抜けとは
吹き抜けとは、天井や床の一部、または全てを抜き上下複数階をまたがる連続した空間を指します。開放的な空間を演出できる、自然光を取り入れやすくなるといった点が特徴です。
主にマンションのエントランスホール・一戸建ての玄関や階段・リビングなどで用いられており、イオンモールなど大型のショッピングモールでも使用されています。
似たような構造に天井自体を高くする高天井と呼ばれるものもありますが、吹き抜けとは2つ以上の階層をまたいで設けられるか、ワンフロアで完結するのかで違いがあります。
吹き抜けがある家のメリット
吹き抜けがある家のメリットについて、代表的なものをご紹介します。
・開放感が生まれる
・自然光を取り入れて室内が明るくなる
・デザイン性が高くおしゃれな雰囲気になる
・風通しが良くなる
それぞれ掘り下げて解説します。
開放感が生まれる
吹き抜けがある家は上下階で視界を遮るものがないため、天井がある場合と比較して広々とした開放感のある空間を楽しむことができます。都心部など土地があまり広くない家でも、吹き抜けを設けることで広さを演出することが可能です。
また、吹き抜け上部にペンダントライトを複数個設置することで、光による奥行きができさらに開放的に見せることもできます。
自然光を取り入れて室内が明るくなる
吹き抜けの上部に窓を設けることで自然光を取り入れることができ、日中は外から入ってくる光だけで十分な明るさを確保することが可能です。住宅が密集しており1階部分には日光を取り入れられない土地でも、吹き抜けを設けることで2階部分から取り入れることができます。
また、照明の使用頻度を抑えることで電気代の節約につながる点も魅力です。
デザイン性が高くおしゃれな雰囲気になる
吹き抜けを取り入れることによって、住まい全体が現代的でおしゃれな雰囲気になります。空間全体が広々とした印象になることから、デザイナーズ住宅などのデザイン性が高い家を建てたい人におすすめです。
大きなカーテンを設置する、シャンデリアを設けるなど空間のイメージに合ったインテリアを採用することで、よりおしゃれな雰囲気を演出できるでしょう。スキップフロアやリビング階段などを組み合わせて、自分好みのデザインを楽しめる点も魅力です。
風通しが良くなる
吹き抜けに設置した窓を開けると、自然換気を促す効果を期待できます。暖かい空気は低所から高所へ流れるという性質があるため、1階から取り入れた空気が2階の窓から出ていくことで風通しが良くなります。
吹き抜けがある家のデメリット
吹き抜けがある家のデメリットは、以下の通りです。
・光熱費が高くなりやすい
・音や匂いが家の中に広がりやすい
・耐震性に不安がある
それぞれ詳細に解説します。
光熱費が高くなりやすい
吹き抜けのある空間は、冷暖房が効きにくいという難点を抱えています。特に冬場は暖気が上昇して1階部分が冷え込み、夏場は日差しの影響で室内に熱がこもりやすいです。
また、冷暖房を効かせる空間が広くなるという点にも注意が必要です。快適な室内温度を保つには空調設備が欠かせないため、光熱費が高くなる恐れがあります。
音や匂いが家の中に広がりやすい
吹き抜けがあると、音や匂いが別のフロアへ伝わりやすいというデメリットがあります。例えば、吹き抜け空間にキッチンがある場合、2階へ立ち昇った料理の匂いが壁紙や布製品に付着する恐れがあります。
特に二世帯住宅など、生活スタイルの異なる家族が同居する場合、声や生活音が筒抜けになり悩まされてしまうことや、睡眠不足につながってしまうことがあるため注意が必要です。
家づくりの段階で、十分な防音対策や換気窓の設置などを検討すると良いでしょう。
耐震性に不安がある
吹き抜けを設置することで、一部の床がなくなり横方向の力に弱い構造となる可能性があります。また、大きな開口部も強度面に不安が生じる要因の一つです。
耐震性を重視するなら、吹き抜けの周りに耐力壁を設けるなどの対策を行いましょう。
吹き抜けがある家を建てる際のポイント
吹き抜けがある家を建てる際のポイントについてご紹介します。
・全館空調システムを導入する
・メンテナンス方法を考えた設備にする
一つずつ詳しくみていきます。
全館空調システムを導入する
全館空調とは、住居内の温度管理と空調を1ヶ所で集中コントロールするシステムを指します。24時間換気により家の中の温度差が解消され、家の中ならどこにいても快適さを実感できる点が特徴です。
吹き抜けのある部屋でも上下階の温度を均一に保てるため、夏場は2階に熱がこもりにくく、冬場は1階に冷たい空気が溜まりにくくなります。
全館空調システムについての詳細は「全館空調のすすめ」で解説しています。あわせてご覧ください。
メンテナンス方法を考えた設備にする
吹き抜けは高さがあるため、窓や照明のメンテナンスや掃除が大変になる場合もあります。吹き抜けに沿った2階廊下の設置や伸縮性のあるモップが届く位置に窓を設置するなど、メンテナンスが大変にならないような工夫をするのがおすすめです。
どうしても届かない場合は無理に脚立を使って自分で行おうとはせず、専門の会社に頼むのも検討しましょう。
埼玉県滑川町・東松山市で吹き抜けのある家を建てるなら川本住宅工房
吹き抜けのある家は、開放的な空間を演出できる、周囲に住宅が並んでいる場合でも自然光を取り込めるなどのメリットがある住宅です。一方で、光熱費が高くなりやすいなどのデメリットもあります。吹き抜けのある家を検討している方は、これらを踏まえたうえで建てるかを判断しましょう。
川本住宅工房は、埼玉県滑川町・東松山市を中心に埼玉県全域で新築工事を行っている工務店です。吹き抜けのある家にも対応しているため、埼玉県で新築住宅を建てる際には、ぜひ川本住宅工房にお任せください。







